皆さんはポイント運用を使っていますか。
私は楽天ポイントのポイント運用を数年前に始めたのですが、約1年前からは毎月積立のように追加し続けてきました。
その結果、現在どうなっているか紹介したいと思います。
ポイント運用とは
あらためての説明は不要かもしれません。ポイント運用はポイントを取り扱っている企業で提供している疑似投資サービスで、有名どころでは楽天ポイント運用、PayPayポイント運用、dポイント運用、Pontaポイント運用、Vポイント運用があります。
「ポイント運用」のメリットはポイント管理アプリ内で完結させることができる点です。証券口座を開設する必要はありません。一方、ポイントで実際の株や投資信託を購入する場合は「ポイント投資」と呼ばれています。
本ページの内容は「ポイント運用」です。
運用元となるポイントをどうやって貯めたか
FIREを実現するためには、「1. 収入を増やす」、「2. 生活費を削減する」、「3. 捻出した資金で投資し続ける」という考え方が基本にあります。
私の場合を紹介しますと、「2. 生活費を削減する」の一環として2020年頃から楽天経済圏を重点的に活用するようになりました。
特にふるさと納税がポイント付与の対象となっていたことが大きく、無理のない範囲でSPU(スーパーポイントアッププログラム)の条件を達成して、定期的に開催されるお買いものマラソン・スーパーセールの際に生活用品とふるさと納税をあわせて購入、というサイクルを続けて毎月数万ポイントはもらえるようになっていました。
以下が2020年~2025年の年間の獲得ポイント数です。
2023年12月にSPUが改悪されたために2023年をピークにポイント獲得数は落ちています。また、2025年10月からはふるさと納税のポイント付与が問題視されて制限が厳しくなり、さらにポイントが獲得しにくい状況になりました(といっても私はFIREしたので今後ふるさと納税を使うことは無さそうですが...)。
それでも2026年以降も年間5~10万ポイントくらいは獲得できるかなと見込んでいます。
獲得したポイントには期間限定ポイントがかなり含まれており生活費に充てていますが、一方で通常ポイントは急いで使う必要もないので半ばほったらかしで貯めている状況でした。
ある日ポイント運用のメニューが目につき、「2. 生活費を削減する」だけでなく「3. 捻出した資金で投資し続ける」の観点でポイントも取り入れてみようと試しに初めてみたのが2021年10月頃です。
ポイント運用商品について
楽天ポイントのポイント運用は、「アクティブコース」と「バランスコース」の2種類が用意されていてどちらかを選ぶことになります。
実体は以下の投資信託商品です。
- アクティブコース:楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)
- バランスコース:楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)
どちらも全世界株式と主要国の債券によって構成されていますが割合が異なります。アクティブコースは株と債券の比率が7:3、バランスコースは3:7です。
最近の市場の傾向から株式重視の方が高いリターンを出していますが債券重視の方も堅調な印象はあります。
ポイント運用の利用にあたり手数料はかかりません。
もちろん投資信託の管理費用はかかっていますが信託報酬は0.132%です。オルカン(0.05775%)やS&P500(0.0814%)よりも少し高いものの債券を含む商品では低コストの部類ではないでしょうか。
ポイント運用の積立結果
当初はお試しのつもりでアクティブコースで2021年10月に1万ポイント追加、その後徐々に増えていることを確認したので気がついたタイミングで1万ポイント追加、を繰り返して2024年末の時点で5万ポイント運用していました。
順調に増えてはいたので、2025年2月からは毎月1回1万ポイント追加するようにしました。
毎月追加をして約1年たち、2026年2月23日時点で累計18万ポイントを運用しています。運用中ポイントは215,086となり、運用益は+35,086(+19.4%)になりました。
徐々に成長してそれなりの規模にもなってきたので楽しみながら運用できています。
今のところは資産としてはカウントしておらず、余剰ポイントがあるうちは同様のペースで積み立てを続けて、税金・保険料の支払いや大きめの買い物に使うのもいいかな、くらいに考えています。
おわりに
楽天ポイントのポイント運用で1年間積み立てた実績を紹介しました。ポイントを貯めたままにしている方はポイント運用を試してみてはいかがでしょうか。すぐに使う予定がなければポイント運用の活用はお勧めです。
ちなみに昨年末あたりからのビットコイン暴落を受けて、楽天ポイントビットコインにも手を出してみましたが、こちらは現在マイナスです...
長期的には上がるタイミングが来るかなと思っていますが、引出時に手数料(スプレッド)がかかりますし、騰落が激しいので着実に資産形成・運用したい方はこちらは避けた方が良いと思います。
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