退職後の年金・保険・iDeCoの手続き完了

By sawaikeshin , 2026-01-14
画像
Process at Ward Office
(Generated by Nano Banana Pro)

昨日、国民年金と国民健康保険の手続きを区役所で、iDeCoの手続きをオンラインですませました。健康保険は任意継続の選択肢もありますが、私は国民健康保険に切り替えることにしましたので国民年金と国民健康保険を同日に手続きしています。

実際にはどれも簡単でしたが、FIRE準備をしていた時の想定と異なる部分もありましたのでまとめています。

会社から証明書類が届かない

退職後、別の会社で働かずにFIREする場合は退職(喪失)日の翌日から14日以内に手続きする必要があります。私の場合は2025年12月31日付で退職したため、2026年1月14日までには手続きしようと考えていました。

手続きの際には年金、保険いずれも資格喪失日を証明できるもの(資格喪失証明書・離職票・退職証明書など)を求められます。

私の会社では退職手続きの書類に、離職票の発行は退職後1か月から2か月かかると書かれていたため、とても間に合いません。社会保険の資格喪失証明書は2週間程度で発行、と書かれていましたので12月22日に発行依頼書を郵送しておきました。

しかし昨日の1月13日になっても届かなかったので保険組合に問い合わせたところ、会社から資格喪失届が提出されていないため処理できない、という返事が来ました。そこで次に会社に問い合わせたら、確認するのでお時間くださいとの返事....

これを待っていては期限を過ぎてしまいます。一方で以前読んだモンチさんの記事のことを思い出しました。

モンチさんによると退職を証明する書類がなくても手続きできたということでしたので、それに倣い私も区役所に行ってきました。

証明書類が無くても手続きできた

結果、年金手帳とマイナンバーカードのみで国民年金と国民健康保険のどちらも手続きできました。

まず国民年金の窓口に向かい、証明書類がまだ会社から届かない旨を話すと、「年金記録自体が更新されているか、会社に電話をかけて退職した事実が確認できれば手続き可能」とのことでした。会社への電話はたらい回しになることが確実でしたので、その場合は出直すつもりでしたが、年金記録を確認してもらったところ無事更新されていました。

手続き自体は簡単で氏名、住所、電話番号などすぐ答えられる情報のみの記入で済みました。同時に付加保険料の納付も合わせて手続きしました。以前調べてまとめておきましたが、付加保険料は納付した方が良いと判断していたためです。

納付書は翌月から届くと言われましたので、当面はスマホ決済で支払う予定です。

その後に健康保険も手続きしたい旨を窓口の方に相談したところ、国民健康保険の窓口で国民年金を手続きしたことを伝えて手続きの控えを渡せば問題なく手続きできる、と教えてくれました。

案内に従い国民健康保険の窓口で伝えたところ、あっさり手続きが完了しました。こちらも手続き自体は簡単で自分の情報を記入するだけでした。

保険料の納付は納付書にできた

1点懸念していたのは、国民健康保険の保険料納付は口座振替である旨が区役所のWebページや窓口の至る所で掲示されていたことです。せっかく調べたスマホ決済によるポイント還元を享受したかったので、納付書での支払いで押し通そうと考えていました。

予想通り窓口の方からの説明の途中に、口座振替で納める点について言及がありましたが、納付書で支払いたい旨伝えるとあっさり通りました。これで安心して今後の納付に備えて各種電子マネーにチャージできます。

iDeCoはオンラインで手続き完了(e-iDeCo)

iDeCoも被保険者種別が変わるため手続きをしなければなりません。私は楽天証券を使っていますが、e-iDeCoに対応していたため簡単に手続きの申請ができました。e-iDeCoはマイナポータルと連動したiDeCoの各種手続きができるサービスで2025年10月頃からメジャーな証券会社で使えるようになっています。

私は念のため国民年金の切り替え手続きが完了してから手続きをしました。こちらも手続きは簡単で第2号から第1号被保険者への変更変更年月日(退職日の翌日)を記入するだけです。

あわせて毎月の掛金額を変更できます。第1号への変更により月額68,000円まで設定できますが、私は最低額の5,000円に変更しました。受け取り時にかかるであろう課税を踏まえて決めたのですが、iDeCoについてはまた別の機会に取り上げたいと思います。

これで退職後に必要な年金と保険の手続きが無事終わりました。

おわりに

国民年金はオンライン(マイナポータル)で切替の手続きができ、国民健康保険も自治体によっては対応しています。ただし手続きの過程で証明書類のアップロードが必要です。

会社からスムーズに書類が届けばオンラインで済み簡単です。FIREを考えている方は、資格喪失証明書・離職票・退職証明書の入手にどれくらい日数がかかるか確認しておくことをおススメします。

また、書類が届かなくても役所に行って手続きしてみてください。手続きできる可能性が高く、その際は年金→保険の順での手続きがスムーズです。

にほんブログ村 その他生活ブログ FIREへ

参考になりましたらクリックしていただけると嬉しいです。