昨年末にAmazonのKindle Unlimitedが3ヶ月99円だったので、初めて試してみました。前から気になっていた本も読めてそれなりに満足しています。
読んだ本の中で時間の使い方について触れられている箇所があり、自分の場合はどうなのかを考えるきっかけになりました。
実際にFIRE生活を開始してから、私がどのように時間を使っていたかを紹介したいと思います。
時間の使い方を振り返るきっかけ
対象の本は全部は読んでいないのですが、気づきがあった箇所を引用します。
「無職になったら読む本:誰も教えてくれない無職期間の過ごし方」より
無色の場合、サラリーマンの人と比べて一日あたり、通勤をあわせて九時間から一〇時間だけ多く時間を得ることができるでしょう。サラリーマンでも、休日はまるまる二四時間を自由に使えるので、無職の特権として与えられるのは平日だけです。
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つまり、あなたには1ヶ月あたり二〇〇時間の素晴らしい時間が与えられています。
無職を無色と表現している箇所がありますがそれは置き換えるとして、会社に拘束されなくなった時間を自分は有効に使えているのか、を考えるきっかけになりました。
会社員の頃の通勤や休憩時間などを含めた拘束時間で考えると、私の場合は1か月あたりおおよそ250時間(=1日12.5時間 * 20営業日)くらいの感覚です。
FIRE後はこの時間が自分や家族のために使えるようになったことになりますが、2026年1月の1ヶ月間でどんなことに使っていたかを振り返ってみました。
分類結果
特に細かな記録は取っていないので主観が混じっていますが、大まかに分類した結果は以下の通りです。
分類ごとの内容を簡単に紹介します。
ライフワーク(20%)
自分のやりたいこと、取り組みたいことに使った時間をこのカテゴリにしています。
今のところはこのブログで記事を書いた時間や自宅のPC/サーバ環境を改善している作業があてはまりました。
FIRE後に一番費やしたい時間はこのカテゴリになると思っています。
資産管理(20%)
資産運用と管理に使った時間をこのカテゴリにしています。
会社員の頃は難しかったのですが、国内株式の取引時間にチェックできるようになったため、特に寄付・引け前後の時間には確認するようになりました。
他にはSNS、ニュースをチェックするようにして情報収集範囲を広げたり、無効にしていたスマフォの通知をいったん全部オンにして、見過ごしていた情報がないか確認しています。
健康(18%)
アラームをセットしなくなり、会社員の頃より30分~1時間程度、睡眠時間が増えました。
会社員時代、肩こりに悩んでいたころに週末にプールで泳ぐ習慣がついたのですが、FIRE後は週1回増やして平日に週2回のペースで泳ぐようになりました。
また、通勤のために歩いていた分がなくなったので、平日の夕食後は妻と一緒にウォーキングするようになりました。
リカレント(16%)
これまでのキャリアと関係のない分野も含め、学びや読書に使った時間をこのカテゴリにしています。
合う言葉を調べていたらリカレント教育という用語を知りました。厚生労働省にも説明があり、リスキリングとの比較に使われているのでここでも採用しています。
録画していたNHKの番組(プロジェクトX、未解決事件シリーズ、3ヶ月でマスターするアインシュタイン)や、「Hodo」さんのブログで紹介のあった「暇と退屈の倫理学」を読みました。
普段読み慣れていた技術書やビジネススキル系と違い新鮮でした。少し難解なところもありましたが、この分野の読み物としては読み易ったと思います。
体験(16%)
気になっていたお店でのランチ、映画、旅行(計画含む)などの時間をこのカテゴリにしています。
普段は料理しませんが、1月は妻が出かけていた期間がありその間は少し自炊をしました。料理は時間がかかる...とあらためて感じましたが、同時に得意と呼べる料理を1つはできるようになりたいと思っています。
その他(10%)
退職後の区役所での手続き、失業給付の申請や家事などをこのカテゴリにしています。
求職活動が終わればここの割合も減ると見込んでいます。
振り返ってみて
FIREによって増えた時間をどのように使っていたかを振り返ってみましたが、個人的にはそれほどずれていないと感じた一方で、資産管理にかけた時間は多い印象でした。
特にSNSやスマフォの通知で不必要な情報も多く入ってくることが実感できましたので、ここは調節して削減するべきと感じます。
健康は大前提なので、優先度は高くこれからも時間を惜しまずに使う予定です。
FIRE前から想像していましたが、施設やお店など平日の空いている時間は快適でした。
他の方々のブログから窺える時間の使い方も参考になっています。今後もFIREならではの生活を十分に活用して過ごせればと思います。
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