数年前から電子書籍メインに移行して図書館も活用するようになったので、紙媒体の本を買う頻度はかなり減りました。
それでも電子版がなかったりセールで面白そうと思った本は今でも紙媒体で購入することがあり、本棚に収まりきらなくなっていて何とかしたいなと思っていました。
先週、断捨離しようと思い立ち、不要と判断した本を選定して買取に出しましたが50冊で14,216円でした。
数年ぶりに買取サービスを利用しましたが、手続きはずいぶん楽になったと感じましたし、これまでは家庭ごみとして出すこともあったので今後はもっと活用しようと思っています。
今回は私が売却した時の流れを説明します。
フリマか買取サービスか
本を売る方法として最初に思いついたのはフリマでしたが、以前ヤフオクを使っていて最近はラクマを少し使っている程度です。
試しにラクマで出品してみましたが全然売れません...(笑)
メルカリだとまた状況は変わってくるかもしれませんが、まとめて売って整理したかったこともあり買取サービスを使うことにしました。
ただ、FIRE後は時間的な余裕ができているので今後はフリマも活用していく予定です。
価格検索で比較
本の買い取りをしている有名どころは調べればいくつか出てきますが、買取価格の検索を提供しているところを候補にしました。
検索してみると、対象の本・店によってかなり差があることがわかりました。今回高く売れた3冊の本を例にすると、9/21時点の買取価格は以下の通りです。
| タイトル | ブックオフ | バリューブックス | ブックサプライ | リコマース | ネットオフ |
|---|---|---|---|---|---|
| PowerShell 実践ガイドブック | 1,200 | 1,253 | 477 | 1,258 | 148 |
| ダークウェブの教科書 | 1,300 | 923 | 121 | N/A | 108 |
| ヤマハルーター 運用設定マニュアル | 1,100 | 210 | 109 | N/A | 121 |
3冊ともIT系で本体価格は3,000円前後です。
お店によってそれなりに差があったり、15年以上前に買った本も良い値段になるなど発見があったので、面白くなって結局売る予定の本は全て検索していました。
途中でAIに検索して一覧表を作ってもらおうと思いましたが、私が使っている無料ベースであったりGeminiの有償プランでは対応不可と言われてしまい結局すべて手作業で行いました。
今回はそこまで量が多くなかったので飽きずに終えましたが、大量にあるとAIを活用して実行したい領域です。
洋書もいくつか売りたかったのですが、検索でほぼヒットせずブックサプライで一部ヒットしたのみだったため今回は見送りました。
キャンペーンもチェック
買取サービスはよくキャンペーンを実施しています。検索してみてもいくつか出てきますが、ちょうどバリューブックスで「査定金額20%UP&送料無料」、ブックオフで「買取金額30%UP」のキャンペーンを実施していました。
先の検索結果とキャンペーンを踏まえて、今回バリューブックスとブックオフにわけて本ごとに買取価格の高い方に買取に出すことにしました。
まとめて売ってそれなりの金額になる場合は金額〇%UPは見逃せませんので、買取サービスの利用を意識してから小まめにキャンペーンをチェックするのがおススメです。
段ボールはクロネコマーケットで確保
どちらも送料は無料でしたが、段ボールは自分で用意しなければなりません。買取に出す冊数にあわせて手ごろなサイズの段ボールを入手します。
100均では80サイズの段ボールまでしか扱っておらず、A5/B5の本だと15~20冊程度でいっぱいになりました。
今回は15冊と35冊に分けて買取に出すので、35冊用に100サイズ以上の段ボールを探したところ、1個単位で買うのはクロネコマーケットが一番手軽でした。
1個当たり100サイズ220円(120サイズは260円)で購入でき、送料不要で自宅に届けてくれます。
ドラッグストアやスーパーで余っているであろう段ボールを無料でもらうことも考えましたが、サイズが合っていて汚れていないかなどを確認するのが面倒だったのでやめました。
100サイズの段ボールには35冊梱包でき、少しスペースが余る程度でした。
梱包が終わってからそれぞれの買取サービスに申し込み、集荷に来てもらう日時を指定します(初めての利用時には本人確認書類のデータアップロードが必要)。
本の分類と買取額の内訳
集荷後は段ボールが到着した後、査定結果後にそれぞれお知らせが来ました。対応はブックオフの方が早かったですが、1, 2日の違いです。
キャンペーン適用でトータルで2,000円程度上積みされて、50冊14,216円でした。
売却した50冊の分類とそれぞれの買取額をグラフにしました。
IT/技術本は定価も高めであるせいか、買取額もそれなりになる本が多めでした。
ビジネス本は定価が高くても買取額が安い傾向にありました。値段が付かない(=0円)本もそれなりにあり、検索した時点で把握していましたが、もう読み返すことはない本は引き取ってもらうことにしました。
課税は気にする必要なし
これまでは気にしていませんでしたが、給与収入以外の課税を意識するようになったため、買取に出して得た収入の扱いを確認しました。
結論として、譲渡所得にあたりますが今回のように不要になった生活品を売却した場合は課税を気にする必要はありません。
資産の譲渡による所得のうち、次の所得については課税されません。
(1) 生活用動産の譲渡による所得
家具、じゅう器、通勤用の自動車、衣服などの生活に通常必要な動産の譲渡による所得です。
ただし、貴金属や宝石、書画、骨とうなどで、1個または1組の価額が30万円を超えるものの譲渡による所得は除きます。
おわりに
パラパラとめくって全体を読み返したり、じっくり読み込む際には紙媒体の方が向いていると感じています。
最近になって実践していますが、図書館で借りた本でもまた読み返したくなったり、気に入った本についてはあらためて紙媒体で買うようになりました。その後にもう読み返すことはない、と判断した本は買取に出していけばいいかなと思っています。
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