米国の中間選挙の結果が出た後、11/5(木)は株式は全般的に上昇し、11/6(金)はそれを上回る勢いで下落しました。
6日の売買に関しては少し迷ったものの、以前から決めている定例の購入だけをして終わりました。
客観的なデータから今後のアクションをある程度決めておきたいなと思い、過去の状況を振り返ります。
日本株
11/6終値の日経平均は57434.77円、TOPIXは3707.99 ポイントでした。
それぞれ過去1年のチャートを確認してみます。
チャートに現在の位置を青点線で足しましたが、こうして見ると日経平均・TOPIXともに2026年3月頭の頃とほぼ同じ水準です。この時の下落はアメリカとイランの戦争開始がきっかけでした。その後3月いっぱいは下落・停滞が続き、4月になってから上昇に転じています。
今後の動きがどうなるかわかりませんが、少なくとも現在の数字は今年3月頃の水準と同じで、年初はもっと低かったことがわかります。
オルカン(世界株)
11/6時点のオルカンの基準価額は36,330円でした。以下が過去1年のチャートです。
こちらも2026年3月に入って下落していて、2026年に入ってからの最安は3/31の32,176円です。
4, 5月に勢いよく上昇していたことがわかります。ここ数か月は停滞している印象ですが、円安が是正されたことも影響しているはずです。
金・ビットコイン
金とビットコインはそれぞれ独自の値動きをしています。11/6時点の過去1年間のチャートは以下の通りです。
どちらも11/6に連動して多少下がったように見えましたが、大きな値動きは不定期に起きているので今回の影響は軽微に見えています。
今後の方針
11/6の朝起きて市場が大きく下落したことを知り、多少の不安を抱えつつここで多めに買うべきか、など迷いがありました。
ふと以前読んだ「JUST KEEP BUYING」で、暴落時について触れられていた箇所のことも思い出しました。
第17章「暴落時の投資法」
暴落は周期的に発生するため、恐れずに買いのチャンスと考えよう、としています。これは最終的には市場が回復するからであり、安くなった時に買っておくとそれがリターンとなるためです。一方で日本のバブル崩壊後も事例として取り上げており、暴落前の最高値を更新するまでに30年以上かかっています。本書では例外の事象としており、ほとんどの市場はほとんどの期間、上昇していることに基づき、ベースの考えは変わらず暴落時には買うべきだと主張しています。
これらを踏まえて現状を俯瞰で見てみると、まだまだ高値圏にいるので元々予定していたペースを続けて必要以上に買い足すなどのアクションは取らなくて良い、と判断しています。
個人的には2026年の初めにNISA枠でそれなりの額を購入していたので、年内にその水準を下回るようであればスポットでの買い足しを考えています(オルカンだと33,500円あたり)。
参考になりましたらクリックしていただけると嬉しいです。
※ 投資は自己責任原則ですのでその点はご了承ください